美味しい情報

おいしいじょうほう。とにかく美味しい情報!


コーンスープ
・私の実家のコーンスープはいつも手作りだった。シンプルで本格的なおふくろの味コーンスープのレシピを紹介します。
@バターを弱火で溶かし、小麦粉を入れる。このとき小麦粉がこげたり玉にならないように注意する。
A牛乳を少しずつ入れる。ルウがこげないように混ぜながら少しずつなじませながら入れるのがコツ。一気に入れるとどろっとした固まりができるので失敗する。とにかく弱火で!この行程はゆっくりあせらず。(30分位かけるとおいしくできる)
Bとろとろっとした液状になったら、コーンを入れ、コンソメで味を調える。

<材料>一人分の目安  コーン1/2カップ 牛乳1カップ バター大さじ1 小麦粉大さじ1 固形コンソメ1個

ぶぶや
・地鶏を美味しく食べさせてくれるお店を紹介しよう。いわゆる洋風居酒屋風で、地鶏はマスターが直接宮崎で仕入れているとのことだ。基本形のものから、チーズを絡めたものやたたきなど、バリエーション豊富で、なかでも骨付きのものをはさみを使って切りながら食べるやつが私は好きだ。飲み物は、宮崎・鹿児島の焼酎が頂ける。しかもマニヤックな銘柄が並んでいる。焼酎のほかに厳選されたワインや、もちろんビールなどもある。場所は岡山駅前から東山行き路面電車の西大寺町電停付近。若い女性からおじさんたちまで楽しめる「ぶぶや」は、私の気に入っている店の一つだ。


オイル漬け
・私は白菜が大好きだ。みそ汁に入れてもいいし、冬の鍋にはよく登場したり、漬け物なんかはあれば毎食でも食べる。その白菜の漬け物だが、塩漬けやキムチはよく知られているが、今回変わった漬け方を紹介しよう。作り方はいたって簡単。白菜を食べやすい大きさに切って、細く切った昆布とにんじんを加え、薄口醤油と香り付けのごま油をたらしてもみ混ぜるだけ。そして、昆布が柔らかくなり全体がなじんだら食べごろ。 薄口醤油がなかったら、白菜を先に塩もみしておいて、濃い口(うま口)醤油で味を調える。このかわった白菜の漬け物は、ふるさとのわが家の定番だ。

簡単おつまみ
・私の実家は山間の町。魚介類と縁遠いから魚の刺身より鶏の刺身!ささみの筋を取って生のまま適当な大きさに切る。あとは、わさびの代わりにニンニクかショウガをおろして、醤油をつけて食べる。焼酎ともよくあってたまらない。

北海道のラーメン
・北海道夕張市のホテルシューパロ裏にあるラーメン屋さん「のんきや」。たたずまいはこぢんまりしていて客席は6席で、多少傾いている。おばあちゃん(75歳だそうだ)が1人でやっている。狭いゆえに作っているところが思いっきり見え、タンスの中に材料が入っていたりして狭い場所での工夫がうかがえる。メニューは塩と醤油の2種類の味が選べる。だしがきいていてとてもうまかった。チャーシュー麺のメニューのあるが、普通のやつでも十分にチャーシューが多くていい味がしみている。とにかくおばあちゃんのラーメンうまかった。私が行ったときも行列ができていて、札幌からわざわざ食べに来ていた人がいた。

アボガドのおいしい食べ方
・皮が固くて独特の青臭さと油っぽさがあるアボガド。そのまま食べるには抵抗があり、トロの刺身感覚でわさび醤油につけて食べる人も多いはず。実はこのアボガド、肉類によく合うのだ。適当な大きさにアボガドと、豚肉または鶏肉を切って、炒めて味を付けるだけ。ポイントはアボガドを切った時点で、レモン汁をかけると黒く変色しない。それから、型くずれしないように素早くていねいに炒めること。味つけは、炒めながら刻んだニンニク、唐辛子、塩を、好みによって調合して味をつける。アボガドは、果物というよりは野菜の感覚で考えた方がいいかも。

今後、私の料理レパートリーの中からレシピを紹介したりする予定。乞うご期待!